★ ものまね(コピー)の大切さ ★

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前回、ボイストレーニングには、

 

 

①機能的なトレーニング

 

 (身体の使い方、

 

 声帯や喉周辺の歌うための

 

 筋肉を鍛えるトレーニング)

 

 

②表現力を磨くためのトレーニング

 

 (歌のスタイリング)

 

 

の大きくわけて2種類あると

 

お話しましたね〜‼️

 

 

中には、

 

「頭では何となくわかるものの …

 

何から練習を始めたら良いかわからない … 💦」

 

という人もいるでしょう … 。

 

そんなあなたは、まずは

 

好きなアーティストの

 

ものまね(コピー)から入るのも

 

一つの方法です‼️

 

 

 

「ものまね(コピー)」は、学びの宝庫‼️

 

 

 

動物の声を真似することにも

 

様々なボイストレーニングの秘密が

 

隠されていますが、

 

“好きなアーティストの歌を真似する”ことで、

 

勝手に身体は反応して

 

似たような声を出そうとします。

 

その過程で機能的な

 

「歌うための筋肉」も鍛えられ、

 

また同時に

 

その歌手の歌いまわしや表現力も

 

学ぶことができます。

 

 

 

歌の練習において、

 

「ものまね(コピー)」は非常に有効な練習方法。

 

 

 

歌のうまいボーカリストほど、

 

ものまね上手だったりします。

 

耳で音色をコピーする力にたけており、

 

声帯を器用に操れるということですね。

 

自分のジャンルとは

 

かけ離れたジャンルの歌手のものまねも

 

驚くほど上手かったり、

 

動物の鳴き声も忠実に再現できたり … 。

 

 

 

[まなぶ]は[まねぶ]

 

 

 

プロのボーカリストも、

 

キャリアを築く過程で

 

様々なアーティストのコピーをしながら、

 

深く学んでいます。

 

これは、ボーカリストだけでなく、

 

ギタリスト、ベーシスト、ドラマー …

 

全てのミュージャンに共通していえることです。

 

プロのミュージャンも、

 

自分が影響を受けたミュージャンの

 

コピーをしながら学びを重ね、消化し、

 

自分だけのオリジナルの表現へと

 

繋げていくのです。

 

 

 

①コピー (守)

 

  ⬇︎

 

②アレンジ(破)

 

  ⬇︎

 

③オリジナル(離)

 

 

 

ボイストレーニングも

 

楽器のトレーニングも

 

非常に奥深い世界 … 。

 

 

 

魅力的なアーティストを目指して

 

学んでいきましょう‼️

 

              … Yoshirow …

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